ごあいさつ
当ホームページへようこそ!
こんにちは。
TOSHIです。
この度は当ホームページへようこそお越し下さいました。
あなたとのご縁に感謝致します。
ありがとうございます。
世間一般的にはここで私の自己紹介をさせて頂く流れなのでしょうが、私の事はどうでもいいのでページの最後に載せておきますね(笑)
ところで、
あなたは何故、このホームページに辿り着いたのでしょう?
正解のない時代
あなたも私も皆、子供時代の一定期間、学校で勉強しました。
勉強が好きだったか嫌いだったかは置いておいて、学校の勉強には「正解」というものがありました。
ですので正解に辿り着ければ良い点数、良い成績が取れた訳です。
その結果、偏差値の高い大学に入れたり、大企業に就職できたりした訳です。
その結果、競争というものが生まれ、そこに「優劣」という考えも生まれました。
「勝ち組」、「負け組」という考えも。
ですが、それらの判断基準や評価基準は学校の成績や偏差値、就職先、役職、年収、住む場所など全て「目に見えるモノ」ばかりでした。
少なくとも、その人の「人格」や「精神性」、「意識次元」などといった「目に見えないモノ」で判断や評価はされてこなかったのです。
しかし時代は徐々に変化してきました。
随所に様々な変化が見受けられますが、その中の一つである「科学」においても同様です。
これまで科学者たちは「目に見えるモノ」を研究対象にしてきましたが、近年では素粒子やエネルギーなどといった「目に見えないモノ」が重要視されています。
私の専門領域でもある為、特に「意識」というものに対する研究には大変興味があります。
人間の意識もまた素粒子でありエネルギーでもあります。
エネルギーゆえに、最新機器では計測や数値化も可能となっています。
つまり、これまであまり重要視されてこなかった「目に見えないモノ」が「目に見えるモノ」になりつつある訳です。
そして近年は意識の重要性が謳われるようになっています。
さて、本題はここからです。
これまで私たちは「一つの正解」というものがある世界に慣れ親しんで生きてきました。
それゆえ、正解を追い求め、正解を生きようと努力してきた。
ところがいま、その「一つの正解」というものが存在しなくなってしまった。
そう感じませんか?
すると私たちはどうなったでしょう?
何を追い求め、どのように生きていけばよいのか分からなくなってしまったのです。
「一つの正解」という判断基準が無くなってしまったのですから。
私たちは今後どうやって生きていけば良いのでしょうか?
あなたならどうしますか?
新たな判断
これまで私たちが慣れ親しんできた判断基準が無くなったとは言え、私たちは何かしらの選択を迫られる場面は多々あります。
果たしてどうやって判断をすれば良いのでしょうか?
私が感じていますこれからの時代における新たな判断とは「直観」と「直感」によるものです。
直観とは思考(記憶)を一切使わずに物事を観る事です。
そうする事によって物事を純粋に感じ取る事ができるようになるのです(これが直感です)。
これからの時代は自分が蓄積させてきた思考に囚われずに物事を「観る」という事がとても大事になってくると感じています。
では果たしてそんな事が可能なのでしょうか?
思考を理解する重要性
思考に囚われずに物事を観る為には、思考というものを深く理解しなければなりません。
なぜなら、思考によって感情が生じているからです。
感情が生じた瞬間、人は物事を観る事はできないのです。
「潜在意識」という言葉を聞いた事がありますか?
これは「意識」という文字が使われていますが、正確には「記憶」の事です。
自分では気づかない記憶がたくさん蓄積されているエネルギー場があるのです。
もう少し具体的に言いますと、「潜在意識」の主なものは「思考」と「感情」と「肉体」です。
この3つの要素が私たちの人生や健康状態などに大きく影響を及ぼしています。
もちろん他にも「過去世の記憶(カルマ)」や「先祖の記憶」などといったものもありますが、これらを正確に認識するのは通常は不可能です。
ですので私たちが認識できる範囲内である3つの要素に対する深い理解が重要となってきます。
その中でも特に重要なものが「思考」です。
なぜなら、思考が感情を生み出し、その感情が特に肉体に影響を与えるからです。
従って、私たちが真っ先に取り組むべきものは「思考の理解」なのです。
自分の思考(記憶)にはどのようなものがあるのだろう?
思考と意識
思考とは「記憶」の事です。
従って、あえて時間軸を使って表現するならば「過去」です。
もしあなたが思考を使って生きているのだとしましたら、あなたは過去を生きている事になります。
いまを生きているようで過去を生きているのです。
そしてもう一つ。
思考とは「恐怖」の事でもあるのです。
つまり、もしあなたが思考を使って生きているのだとしましたら、あなたは過去の恐怖の中で生きている事になるのです。
先述しましたように潜在意識とは思考の事です。
文字では意識と使われていますが、潜在意識は意識ではありません。
(無意識と呼ばれているものも同じく思考です)
意識とは思考でも記憶でも過去でも恐怖でもありません。
つまり、意識には判断基準が無い為に判断が無い。
意識は過去でない為に「いま」しか無い。
そして恐怖でない為に全てを受け容れる事ができる。
このように、思考と意識の違いを端的に表現するなら、
思考=恐怖
意識=愛
となるのです。
意識変容の大切さ
近年はスピリチュアルブームのような流れが起きています。
スピリチュアルと言えば極端に好き嫌いが分かれるものです。
その理由の一つに、精神性というものは「目に見えないモノ」だからです。
思考で生きている人にとりましては「目に見えるモノ」しか信じられないのです。
ですからスピリチュアル(精神性)は敬遠されがちです。
また、世の中でスピリチュアルに携わっている人たちの中には思考で生きている人も多いのが理由に挙げられます。
自分の意識が5次元だと思い込んでいる人たちの事です(本当は3次元のまま)。
例えば、「5次元意識になれば何でも願いが叶う」、「5次元意識になればお金に困らなくなる」などといった謳い文句を聞いた事はありませんか?
意識の世界とは「あらゆる体験を望む」、「お金などの物質の有無は無関係」なものですので、自分の願望や欲求が何でも叶うですとか、お金などの要素は関係が無い訳です。
ですので、そのような3次元の人たちがスピリチュアルに関するビジネスなどを行う事によって「騙された」、「叶わなかった」、「インチキだ」となるのです。
繰り返しますが思考とは3次元です。
そして意識が5次元以上です(地球上では5~7次元)。
3次元的思考で生きる限り、常に「目に見えるモノ(物質性)」ばかり追い求めます。
そこに競争が生まれ、他者との比較が生まれ、精神的不自由性が生まれ、心身の不調が生まれます。
反対に、5次元的意識で生きるようになりますと「目に見えないモノ(精神性・霊性・直観・直感・エネルギーなど)」を重視します。
そこには競争や他者比較、精神的不自由性、心身の不調がありません。
あるのは『愛』のみ。
ここに意識変容(意識次元の上昇)の大切さがあるのです。
ですから私はご縁があった方々(私と波長が合う方、プログラムと波長が合う方、私と過去世の繋がりがある方など)に対し、意識変容のお手伝いをさせて頂いているのです。
ご縁がございましたらお会いしましょう。
楽しみにしております。
プロフィール
TOSHI
(花田俊亮)
369アカデミー教授。
自己啓発家。自由人。
株式会社AGITO代表取締役。
1973年北海道旭川市生まれ。
幼少の頃は病弱で通院、入院を繰り返す。ある日担当医から「君は体が弱いのではなくて心が弱いんだよ」と言われ、幼いながらに強烈なショックを受ける。
成長と共に体は丈夫になったが、大学受験失敗、大学留年、就職難など上手くいかない日々を過ごす。
縁あって25歳の時に初めて会社を創業。その後も立て続けに別会社を創業。その後も経営者人生を歩む。
会社経営は順調だったものの私生活では複数回の離婚を経験。大切な子供たちとの別離という苦さを味わう。
会社経営の傍ら26歳の時からカウンセラーとしても活動。それ以来、心理学、脳科学、量子力学といった学問の研究に20年近く没頭する。
数年前よりどこからともなくインスピレーションが立て続けに降りてくるようになり、その情報を基に製作したプログラムを使っての講座を中心に活動を続けている。
《これまで創業・経営した事のある事業》
物販、不動産、IT、代替医療、経営コンサルティング、高齢者介護、高齢者向け住宅、地域コミュニティ、物流、教育
自分(自分自神)のプログラムを通じて無数の人々にインスピレーションを与え、人々の人生を豊かにする、人々の精神を安らかにする事をモットーに活動している。
自分の活動が単なる個人的な利益を求めるものではなく、無数の人々の人生を豊かにし、人生を深めていく為のものである事を念頭にしている。
宇宙から、あるいは、大いなる存在から自分自神を通じて流れ込んでくる情報(真理)を目に見える形(プログラム)として製作し、世に伝えていく事によって、この地球上に生きる全ての人々の役に立つと信じている。
【使命】
・「宇宙の法則」や「自然界の法則」などといった普遍的な法則や真理を分かりやすくプログラムや資料として製作する事によって、人々の深い理
解を促す事
・「エゴ(幻の自分)」から「自分自神(本当の自分)」への過渡期に居る人々に対してサポートする事
【現在における主な提供テーマ】
■真の安らぎの中で生きる為の法則・真理
■本当の自分を取り戻す(思い出す)為の法則・真理
■人生を大きく変える為の在り方・生き方